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レスベラトロールの新しい研究結果が１１日刊行の神経学会誌で発表されました。

米ジョージタウン大学などの研究チームが、アルツハイマー病患者を対象とした臨床試験で、
抗酸化物質であるレスベラトロールを凝縮した実験薬を１年間にわたり投与したところ、
病状の進行を遅らせる可能性を示す結果が出たとのことです。

アルツハイマー病の患者は脳内にアミロイドベータタンパク質が蓄積する一方で、脳以外の部位では同タンパク質の値が
低下します。
１年間にわたって実験薬を服用した患者は、偽薬を服用した患者に比べ髄液に含まれるアミロイドベータタンパク質の値が高くなるこが分かりました。
参考ＨＰのURL
http://www.cnn.co.jp/fringe/35070505.html

以前にもレスベラトロールは若返り遺伝子に作用するということで注目をされました。
レスベラトロールには様々な可能性が秘められています。
今後の商品開発の参考にして頂ければと思います。

メディエンスの赤ワイン効果Ｒは、レスベラトロールを５％以上規格しています。
<赤ワイン効果Ｒの規格>
外観・性状・・・独特な香りのする紫色の粉末
水分含量・・・10%以下
溶解性・・・水に可溶

総ポリフェノール含量・・・40%以上
トランス-レスベラトロール含量・・・5％以上
オリゴメリックプロアントシアニジン（OPC）・・・40%以上

重金属（Pbとして）・・・10ppm以下
ヒ素（Asとして）・・・1ppm以下

一般生菌数・・・3000CFU/g以下
カビ・酵母・・・300CFU/g以下
大腸菌群・・・陰性
サルモネラ・・・陰性

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
メディエンス株式会社を今後ともよろしくお願い申し上げます。
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