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2021.08.02

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ニューノーマル時代の感染対策!免疫サポート素材特集

いつも弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
現在もテレワーク、マスク着用の日々が続いており、新しい生活の様式(ニューノーマル)が浸透しつつあります。

ニューノーマル時代に向け、感染予防に対する意識も更に向上しており、免疫力を高める素材の需要がこれからも伸びることが期待されております。

メディエンスでは免疫サポートに役立つ素材を扱っており、信頼できるエビデンスの収集に努めております。

亜鉛酵母10%

亜鉛は人体にとって必須なミネラルで、免疫機能をサポートする重要な成分です。

不足すると疲労、免疫不全、高血圧、性機能の衰え、味覚障害などにつながる可能性があると言われております。

亜鉛は免疫・ウイルスに対して海外で多数の有効性が確認されており、ウイルス感染、肺炎などを防ぐのに役立つという研究データも出ております。

亜鉛は白血球に高濃度含まれており、免疫システムの一部だけではなく、複数の免疫細胞の作用に関わるミネラルです。

亜鉛が不足すると様々な影響を引き起こす事が分かっております。

(Mol Med. 2007 Jul-Aug; 13(7-8): 362-370.)

免疫作用だけではなく、抗ウイルス関連データも出ております。

米国微生物学会(ASM)の研究結果では、亜鉛はウイルスの複製を阻害する事が分かっております。

(Antimicrob Agents Chemother. 2004 Mar; 48(3): 783-790.)

メディエンスの『亜鉛酵母10%』は製法特許を取得しており、酵母に亜鉛耐性を与え、生きた状態の酵母に亜鉛を取り込ませることで、酵母内の亜鉛含有量を高めた「食品」です。

緑茶ポリフェノールEGCG50

インドERA大学の研究者によって発表された論文では、EGCG(エピガロカテキンガレート)が新型コロナウイルスに対し、抗ウイルス作用に効果が期待できるとの研究結果が発表されました。

Identification of Dietary Molecules as Therapeutic Agents to Combat COVID-19 Using Molecular Docking Studies

https://www.researchsquare.com/article/rs-19560/v1

また、2種の新型コロナウイルスの治療薬と、緑茶カテキンの一種であるEGCG(エピガロカテキンガレート) をSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスに対する作用を比較したところ、緑茶カテキン(EGCG)の抗ウイルス作用が最も高いことが明らかになっております。

メディエンスでは、緑茶から抽出した『緑茶ポリフェノールEGCG50』を販売しております。

『緑茶ポリフェノールEGCG50』は、抗酸化力に優れた「エピガロカテキンガレート(EGCG)」を45%以上含有し、その他、総ポリフェノールを98%以上、総カテキンを75%以上で規格しております。

ケルセチン(ブラジル産/中国産)

ケルセチンはインフルエンザ、ウイルス細胞の侵入防止作用が複数の研究データにより解明されており、最近ではコロナウイルスに対する作用への研究が進んでおります。

ウイルス感染は、糖タンパク質を介し宿主細胞に侵入することで引き起こされます。

米国微生物学会(ASM)がエボラウイルスに関する行った研究では、ケルセチンがウイルスの糖タンパク質への侵入を阻害することが分かっております。

(https://aac.asm.org/content/60/9/5182)
(https://www.mcgilltribune.com/sci-tech/montreal-researchers-propose-a-treatment-for-covid-19-170320/)

メディエンスでは、ブラジル産と中国産の2種の『ケルセチン』を販売しております。
「ケルセチン」(ブラジル産/中国産)は二水和物として95.0%以上含有しております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
メディエンス株式会社を今後ともよろしくお願い申し上げます。